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「前株」「後株」「中株」2019年01月10日

納品書や請求書などの書類作成時、お客様の会社が「前株」か「後株」か分からなくなる時があります。
「株式会社」が前につくと前株、後ろは後株ですが、なにか法則などがあるのでしょうか。

調べてみたところ、法則と言えるほどのものはありませんでした。
傾向としては、かつて後株が一般的だったため歴史ある会社にこれが多く、前株は比較的新しい会社に多いそうです。

それぞれのメリットとしては、前株だと会話の中で聞き取りやすい(「株式会社~」と聞いて心の準備ができるのだそうで…)とか、後株のほうが記憶に残りやすいなど、諸説ありました。

なお、株式会社が社名中に「株式会社」と明記せねばならないのは会社法(6条)で決まっているから(合名会社・合資会社・合同会社も同様)。
「その商号中に株式会社(中略)という文字を用いなければならない」という条文のため、位置は問わないんですね。
極めてレアケースですが、「○○株式会社▲▲」という、「中株」の企業も存在するようです。

S.O

hanko_kakuin