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フライボール革命2018年11月08日

11月に入り、プロ野球もシーズンが終了しました。 アメリカ・メジャーリーグでも先ごろワールドシリーズが開催され、ボストン・レッドソックスが見事優勝を果たしています。

さて、昨今のメジャーリーグでは、「フライボール革命」と呼ばれる現象が起きています。
詳細は省略しますが、簡単に言えば「(強い打球で)フライを打とう」というアプローチのようです。
これまで「ゴロやライナーはヒットになりやすい、逆にフライはアウトになりやすい」と考えられてきました。
加えて大振りで粗雑なイメージもあり、バッターがフライを打つということはあまり推奨されてはきませんでした。
ところが近年「実はフライのほうがヒットになりやすい」というデータが発表されたことでそれが一転し、今やフライを打ちにいくことがひとつのトレンドになっています。

背景には、打球の詳細かつ膨大なデータ(速度、角度、飛距離、位置など)が抽出可能になったこと、同時に統計による解析が進んだことがあります。
これらを通して、野球についての漠然とした情報が整理され、加えてそれに対応した新たな戦い方が生み出されているのです。

こうした変化は打撃だけでなく、守備や投球にもあらわれており、テクノロジーが野球というスポーツのあり方を根底から変えようとしているといえそうです。
好むと好まざるとにかかわらず、いまや各チームはこうした状況に対処しなければならないということになります。

「ビッグデータ」という言葉が浸透してしばらく経ちますが、情報の適切な運用があらゆる分野で求められています。
新しい試みにチャレンジするには、信頼できるバックオフィスが必要。
もとより十一房は、印刷業を「情報を扱う仕事」と定義し、早くから自社内の情報管理体制を構築してきました。
「まだアイデアが固まっていないんだけど…」で構いません。ぜひお気軽にご相談ください

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S.T