NEWS

画像提供時のご注意2017年11月13日

パンフレットや名刺などの印刷用データを作成する際、
お客様から写真やロゴ、イラストなどの画像を提供いただくことがしばしばです。
画像の提供に際し、こんなことを頭に置いて頂けたら、ということをお伝えします。

●画像には2種類ある
1)ラスタ画像
写真やスキャン画像など、小さな点の集合体で表された画像形式を言います。
スマートフォンやテレビのモニターをイメージしてください。
拡大すると点の集まりなので、解像度(点の細かさ)が低いと
「粗い画像」になってしまう点に注意が必要です。
主なファイル形式(拡張子):「.jpg」「.png」「.bmp」

2)ベクタ画像
拡大・縮小してもきれいに表示できる画像形式です。
Wordなどで作成できる「オートシェイプ」をイメージしてください。
オートシェイプで作った丸を拡大しても、Word上で見る限り、縁は常に滑らかです。
プロが作ったイラストなどは、たいていベクタ画像で出来ていますが、
ベクタ画像として保存できるファイル形式は限定的なため、
JPEGなどに変換するとラスタ画像化されてしまいます。
主なファイル形式(拡張子):「.ai」「.eps」「.pdf」

smile

(例)

 
cat1_smile_rst

①ラスタ画像

cat1_smile_vct

②ベクタ画像

●まとめ
ちょっと複雑な話になってしまったので、これだけ覚えておくと便利です。
・ロゴやイラストはベクタ画像で。「.ai」または「.eps」。
・写真はラスタ画像でOK。「.jpg」「.png」が一般的。解像度に注意。

Y.F